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「便利屋*混むネット」って? |
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「便利屋*混むネット」がスタートしてから15年が経過しました。
過ぎてしまえば、長くても短い15年です。
15年も同じ名前で活動できていることは、とてもありがたいことです。 |
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便利屋は、とても簡単にできる商売です。
今日からでもできます。「便利屋です!」と名乗れば便利屋です。
便利屋になるための資格や免許は必要ありません。
ですから、今日の、今からでも便利屋になるのは可能です。 |
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便利屋だけでなく、類似の業者との取引で、トラブルや事故が多発しています。
中には引越し業者などもあります。 |
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ときどき、「便利屋*混むネット」に相談のお電話をいただきます。
「約束したのに、その時間に来てくれない!」
「約束したんでしょ?」と確認すると、
お客様は、「電話で相談して、電話で決めました。簡単な作業でしたから・・・!」と言うのです。
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最近では、代金を支払っても領収書やレシートを受け取らない人が増えています。
「そうか!」と思いました。
インターネットの時代です。
買い物や申込みをして、注文が済んで別のページに進めば商品説明のページは消えてしまいます。
商品購入などの連絡は、メールで来ますが、詳しい説明はありません。
ですが、おおむね予定した日(?)に商品は届きます。
結局、業者との取引で残る書面はありません。
残っているのは、自動送信のメールだけです。
届いたから良かったですが…と言うことになります。 |
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インターネットでの取引は、ほとんど紙媒体の書面がありません。
必要なときは、商品説明のページをコピーして残しておくしかありませんが、そのページには関係のない説明も多く、必要以上の枚数になってしまいます。 |
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トラブルや事故が多い理由は、インターネットの時代と言うこと、紙媒体が減ったことに起因するようです。
紙媒体にすると、最低限必要なことが書かれます。
手紙で送信者の住所や名前が無ければ不審な手紙になってしまうからです。
さらに言えば、取り決めまでに業者と顔を合わせることで、トラブルや事故は格段に減ります。
業者が説明したことを書面に残せば、「言った、言わない!」の問答もほとんどなくなります。 |
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紙媒体を減らすことは、確かに資源の節約になります。
ですが、作業などを依頼するような仕事では、取り決めの不備でトラブルや事故は増えます。
大切な業者との取引でトラブルや事故が起き、嫌な気分を引きずりたくないのは、私たちも同じです。
紙媒体に記録を残さない取引は事故の元です。 |
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悪徳業者や悪質な業者は、記録や書面を残さない!! |
ですから、取引には事前に責任者と顔を合わせ、書面を残すことが大切なのです。 |
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「便利屋*混むネット」が長年やって来れたのは、お客様とのトラブルや事故がほとんど無いからです。
経営者自身が率先して電話相談を受け、お見積りにお伺いし、経営者自身が作業をします。そして取り決めは、確実に書面に残します。
経営者がすべてに関わるため、お断りしなくてはならない仕事もあります。
それは、お客様から依頼された仕事を確実に完了させて、支障なくお客様にお渡ししたいと考えているからです。
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あなたが依頼しようとしている便利屋は、大丈夫ですよね! |
便利屋を営んでいるお店や会社は数多くあります。その中の一部には、トラブルや事故を頻繁に起こす業者が存在します。トラブルや事故が発生する理由の特徴的なことをご説明します。参考にしていただければと思います。 |
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