ナミ広告研究所
 広告宣伝における消費者と企業/強調表示と取消し表示
「強調表示」はお客様に提供するお得情報ですが、「取消し表示」とは
消費者が「強調表示」の広告に意識を奪われて・・・
約款や規約は、重要な「取消し表示」ですが・・・
「取消し表示」を「強調表示」にして宣伝する方法も・・・
「取消し表示」を「強調表示」にして宣伝する方法も・・・
   
<続く>
約款や規約は、重要な「取消し表示」ですが・・・
   
<続く>
消費者が「強調表示」の広告に意識を奪われて・・・
   
ご説明したように「強調表示」は、お客様に提供するお得情報で、無料や割引、おまけ、ポイント割増し、限定などの広告表示(記述や言葉など)のことです。

消費者の心理から、当然安価やお得に興味を持ち求めます。
結果、「取消し表示」への意識が希薄になり、注意事項や条件を見落としてしまうわけです。

ところが、「取消し表示」に意識を向けない消費者がすべてにおいて良くないのかというとそうとも言えません。
事業者側にも大きな責任があります。

事業者は、集客し、商品を買っていただき、或いは申し込みをいただくことを意識して広告宣伝をします。

当然「強調表示」を表に簡潔に書きます。
一方、「取消し表示」は、裏面に書きます。それも小さな活字で・・・

安価やお得に興味を持つ消費者が、その「取消し表示」を読むでしょうか。
しかも長々と書いた「取消し表示」をじっくり読むでしょうか。

消費者が「取消し表示」を希薄に扱うことで、トラブルや事故が起きます。
その被害者のほとんどは消費者です。

ここで一旦整理します。
消費者が「取消し表示」を希薄に扱ってしまう原因です。

@ 消費者の心理で安価やお得を優先し、「取消し表示」への意識が希薄になる
A 事業者側の意図で「取消し表示」を読みにくくしている

<続く>
「強調表示」はお客様に提供するお得情報ですが、「取消し表示」とは
   
「強調表示」は、お客様に提供するお得情報で、無料や割引、おまけ、ポイント割増し、限定などの広告表示(記述や言葉など)のことです。

一方、「取消し表示」とは、「強調表示」における注意事項やお得を提供する際に必要な条件など説明(記述や言葉など)をいいます。

「強調表示」が行われるときは、ほとんどと言って良いほど「取消し表示」が存在します。
言い換えると、「無条件にお得を提供するものではない!」と言うことの表明でもあります。

通常、消費者は安価やお得に興味を持ち、求めていますので「強調表示」は特に意識しなくても認識できます。
人間は、興味がある事柄については情報が入りやすくなっているからです。

特に安価やお得に興味を持っている消費者は「強調表示」に敏感です。
「強調表示」に敏感な反面、「取消し表示」についての認識は希薄になります。

「強調表示」に敏感で、「取消し表示」に希薄な場合、消費者はどのような影響を受けるでしょう!

多くの場合、消費者が損をします。
そして、商品の購入や申込みなどでトラブルや事故を発生させてしまうことになります。

本来、「強調表示」と「取消し表示」は二人三脚のようなものです。
同等の位置関係にあれば、トラブルや事故は起きません。

ところが・・・
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