個人事業経営協会/Personal Business Management Association
 将来への不安・高齢化社会/今日の消費の現場     
石橋は、必要以上に叩くと壊れます
若者は、将来に不安を抱いているから若者です!
起業における不安は、誰にでもある!もちろん、私も!

起業における不安は、誰にでもある!もちろん、私も!
   
私は、高校生の頃から、事業経営者になることが目標でした。
いま考えてみれば、目標として意識していたことがおもしろいような気がします。何も事業経営についてわかっていなかったのですから・・・。

ですが、いままで前にでることに臆病であった私が、東京の大学に進む頃になると、ごく自然に人の前に出るようになりました。
実際には、自分が登壇して演説するようなことは相変わらずできないのですが、先頭に立って組織固めをして活動をしていました。

その頃から、皆と一緒に歩くのを好まず、皆が何かをやろうとすれば、私は別のところでそれよりも優るものができないものかと常にを考えていました。

ときには反乱分子的な行動に出たこともあります。要するに、体制への抵抗です。
事業経営者になることが目標の私には、皆と一緒に歩いていることが、とても不安だったのです。

で、そのうちに、先頭を歩くことが日常になりました。
ご承知のように大企業の経営者にはなれませんでしたが、いろいろな体験をし、思い切り人生を楽しませていただきました。

実際に立ち上げたのは小さな会社ですから、浮き沈みもあります。
それがまた苦しくもあり、楽しいものであったような気がします。

社会に目立つような大きな事業はできませんでしたが、ささやかながらも先頭を歩いた体験や経験は蓄積できました。

小さな会社を経営しながら、草野球チームの監督兼ピッチャーをやり、ユニフォームまで作って、遊びました。

また、旅行会社ではありませんが、仕事仲間と13回ほど参加者を募って海外旅行をしました。参加した延べ人数は、100人を超えていたように思います。

最高に参加者数が多かったのは、35名ほどですが、参加者同士が現地で喧嘩までしてしまったこともありました。そのときは、組織をまとめる難しさを痛感しました。

このようにして、私は、今も皆の前を歩くことを心がけています。直接社会の風が当たる位置です。おかげさまで、いろいろなものを見ることができ、勝手に言いたいことを言ってきました。

起業には、いつも不安はつきものです。不安があったからこそ、自分の目で確認したいと考えていたのだと思います。

また、不安があるから、背伸びしないで、空威張りしないで、健全経営ができると思います。冒険的に稼ぐことはできないかも知れませんが、最小の経費、最小のリスクで、最高の効果を創出することを常に考えています。

その私の考えを、起業に不安を抱き、足踏みしている若者の背中を押すことで活かしたいと思います。
<120625>
若者は、将来に不安を抱いているから若者です!
   
若者は、将来に不安を抱いていて当然です!
この先は、ほとんどのことが未知数だからです。

どうせ未知数なのですから、多少の冒険も、自分なりの意見も言えるはず!
未知数だからと言って、将来をさらに未知数の世界に持っていかないことです。

若者は、出る杭でいいのです。
自分の意見を積極的に言い、思い切り行動することです。

わがままは言うのですが、意見を言わない人が多いようです。
それは、実際に自分で確認していないから自信や確信がもてないからです。

高齢者が爆発的に増え、今後の社会福祉に関する費用や医療関係の費用が必然的に膨大になることを想定すると不安を感じないことのほうが不自然です。
また、これらのことが、抜本的な制度改革が行なわれる可能性も乏しく、さらに不安を高めています。

原発の対応や今の政局を見れば、先導する大人が将来を見据えて行動していないのです。
だから、不安になって当然です。

ですが、その不安を抱きながら、黙って見ていて良いはずがありません。政治家などのゲームを楽しんで見ている暇などないはずです。

不安を感じるときこそ、意見を言い、行動するべきなのです。
自分が当事者であることの意識を持って!
<120625>
 
石橋は、必要以上に叩くと壊れます
   
石橋を一所懸命叩いて、ほんとうに安全を確認してから渡ろうとする人がいます。
しかし、昨今では、必要以上に叩くと壊れてしまう橋がとても多いようです。

安全を確認するために石橋を叩き始めたころは良いのですが、何回も叩いている間に時代が変わっているのです。社会が変化しているのです。あなたの事業が時代遅れになっているのです。

石橋は、軽く2、3回叩き、安全を確認したら、渡ってしまうことです。
社会常識が相応であれば、最初のひらめきが良い選択であることが多いのです。そのときは、真似はダメです。

一気に渡ってしまったときは、難題も出てきます。
しかし、信念があれば、その難題も成功のヒントにできる場合もあります。
商売やお客様との関係においては、関わらなければ、見えないものがたくさんあるからです。
<100811・120212改訂>