個人事業経営協会/Personal Business Management Association
 小さな会社の経営の法則/消費者に対する意識     
商売人は、お客様第一主義とか、お客様のために、と言うが・・・

お客様第一主義の経営をしているのであれば、その経営者は・・
経営者自身がお客様第一主義を標榜しているのであれば、・・・
経緯者自身のお客様に対する意識や行動がとても重要になります。



<続く>
商売人は、お客様第一主義とか、お客様のために、と言うが・・・
   
多くのお店や会社は、「お客様第一主義」とか、「お客様のために」と言うが、感謝の気持ちを表現できていません。
逆に、お客様に嫌われることをしている。

商売で「お客様のために!」と言うのであれば、お客様の選択を尊重することが重要ですが、ほとんどはお客様に押し付けています。
お客様に商品を押し付けているのですから「お客様第一主義」や「お客様のために!」はありません。

私たちは押し付けられることを好みません。
好まないのですから、押し付ける行為を開始すれば、そのとき「お客様第一主義」や「お客様のために!」は崩壊しているのです。

「お客様第一主義」や「お客様のために!」は、お客様の意思を尊重し優先することです。お客様の意志を尊重し優先するのですから商売人の側からの押し売りは一切できないことになります。

お客様は、自分の意志で選択することを好みます。
そのお客様の選択は、買うか買わないかの選択があり、もう一つはどちらにするかの選択があります。

その選択がお客様の意志によって適切に行われることを優先します。そのために商売人がなすべきことは、情報の提供です。比較し選択するための情報の提供です。
いわゆる事実を伝える行為です。

しかし、ほとんどの商売人は、情報の提供から逸脱して説明してしまいます。当然、説明には商売人の考えが含まれますので、結果、押し売りになってしまいます。

お客様は、押し付けられることを好みません。
多くの商売人は、お客様が好まないことを平気で継続しているのです。
お客様が商売人を信用できるはずがありません。
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